言わないだけで実は彼が引いているかもしれないのが体臭です。「私は大丈夫!ケアもしているし匂いも臭くない」って思っていませんか?
体臭は相手になかなか言いづらいものですので、実は臭いが何か気になると感じても黙っていてしまうのです。
自分では気づきにくいからこそ普段のケアでいい匂いを保つことが大事になります。そんな体臭対策方法をご紹介していきますので参考にしてみてくださいね。
体臭の種類
体臭と言っても一つの臭いだけではなく、様々な種類があることは知っているでしょうか?
不規則な生活やストレス、食事などが原因ですが、加齢が原因とされる加齢臭にはなんと20代でも臭ってしまう「早期加齢臭」があるのです。
そして生ごみのような思わず口を塞いでしまう臭いなど体臭には種類がありますので、一つ一つ解説していきますね。
「キャベツ臭」生ごみのような臭い
生ごみのようなキャベツ臭は胃腸機能低下によって消化不良が起こり、腸内環境が悪化することで発生する臭いです。
腸の中で食べ物が腐敗することがありますが、通常は肝臓で分解され無臭化されます。ですが、アルコールを過剰に摂取したりしていると肝臓機能が低下し臭い物質が血液中に溢れていってしまうのです。
そして無臭化されなかった臭いが呼気を通してキャベツ臭の口臭となって、悪臭を漂わせてしまうことがキャベツ臭の原因。
「早期加齢臭」20代でも発生
ひと昔前は加齢臭と言えば40代ころからの臭いとされていましたが、20代でも発生する早期加齢臭があり、若いからと言って油断できなくなりました。
早期加齢臭とは油の摂取しすぎと糖質の多い食生活が原因で皮脂が過剰分泌と酸化をすることで脂臭いニオイが発生します。
白砂糖や精製した白米・小麦などをとり過ぎることで早期加齢臭が発生しますので、普段摂る食事に気をつけてくださいね。
ストレス臭
様々な臭い物質が複合したものがストレス臭です。ストレスを感じると皮脂が酸化したり、慢性的な疲れやストレスなどによって自律神経が乱れて発生するものです。
緊張すると手の平や足の裏から発汗量が増えますが、足の裏の常在菌が増加すると納豆や銀杏のような独特の臭いが起こります。
女性の体臭が発生する部位
女性の体臭にはワキや頭、デリケートゾーンなどの臭いが発生する部位がありますので、その原因をまずは知っていきましょう。
ワキ
ワキはアポクリン腺という汗線から出る汗が主に臭いの原因ですが、ワキ下だけでは耳外などの部位にもあります。
糖質やアンモニア、脂質などが含まれておりベトベト感が特徴の汗です。とくにワキは蒸れやすいことから臭い汗に…。
暑い夏はじっとしていてもワキから汗が出てきて服に汗が染みてしまいますよね。夏場はサッと拭き取って汗を放置しないように気をつけることができますが、冬場は何枚も着込んでいるためサッと拭くのは難しいものがあります。
ワキ汗が気になる女性は多いと思いますが、対策をとることで匂いを変えていけますよ。就寝中はワキガの原因菌が活発に繁殖するため、お休み前に【NOANDE】でしっかりとケアをしていくのがおすすめです。
頭
頭皮には皮脂腺がありますが、この皮脂腺は他の部位に比べて2倍と言われています。
枕についた臭いがとれない経験はないでしょうか?洗濯をしても枕の臭いがとれないのは皮脂腺が2倍あるため、強い臭いとなってしまうからなのです。
頭皮の毛穴から分泌されている皮脂の量によって臭いの強さが変わってきますが、気になるからと一日に何度もシャンプーすると逆に臭いが発生してしまいます。
何度も洗うことによって頭皮環境を整えている常在菌が減り、臭いの原因である細菌を増やしてしまうことに…。
風に髪がなびいた瞬間「臭いが漂ってきた」って彼がビックリしないように、洗いすぎには注意してくださいね。
足
足裏にはエクリン腺が多くあり、汗と混ざった皮脂や垢、古い角質などの汚れを元々足にいる常在菌が分解しています。
そして臭いの原因である物質ができるのですが、本来常在菌は悪いものではなく増えすぎることで臭うように。
靴や靴下を長い時間履き続けると汗が溜まり細菌が繁殖してしまうため、靴を脱いだときに臭いが漂ってしまうのです。
デリケートゾーン
様々な部位に体臭がありますが、女性が一番気にしているのがデリケートゾーンかもしれませんね。
デリケートゾーンはホルモンバランスの変化によって発生しますので、なかなか対策が取りにくい部位でもあります。
年齢によって分泌量が変わってきたり、体調などにも左右されますし、蒸れる部位ということも臭いの発生原因になってしまうのです。
臭うかな…?と思っても誰かに相談しにくい部位ですので、自宅でこっそりイビサソープ&デオドラントを使ってみましょう。
体臭の対策方法
体臭はそのままではなく改善していくことができ、生ごみのようなキャベツ臭でも変えていけます。早速対策方法をご紹介していきますね。
食生活を改善する
生ごみのようなキャベツ臭は腸内環境によるものですので、食生活を改善していきましょう。
菓子や清涼飲料水、調味料などに糖質が含まれているため、何気なく口にしているものを見直すことも体臭改善につながります。
腸内環境を整えるものは海藻類や食物繊維が豊富な野菜、そして皮脂の酸化を抑えてくれるナッツ類やアボカドなどを普段の食事に摂り入れてみてくださいね。
自律神経のバランスを整える
自律神経のバランスを整えることで体臭対策となりますので、リラックス作用のあるハーブで心をゆっくりとさせましょう。
部屋でアロマをたいてゆっくりとした時間を過ごしたり、お風呂に製油と天然塩を入れて香りを楽しみながら発汗を促すのもおすすめです。
リラックス効果のあるラベンダー・カモミール・ベルガモット・ネロリなどのほかにも、ローズ・タイム・レモングラスなど様々な香りがありますので、自分の好きな香りを選ぶようにしましょう。
リラックスできないと反対にストレスになるため、抵抗感のある香りをムリして使わないでくださいね。
汗線を鍛える
体臭がするから汗はかきたくない!汗を抑える方法はないの?と、汗を出さないようにすることばかり調べていませんか?
実は汗を出さないようにするのは反対の方法です。汗線は汗をかくほど鍛えることができるため、「臭わない汗」にすることができます。
運動や湯舟に浸かることで鍛えられますので、普段運動しない人は少しずつでも運動する時間をつくったり、シャワーだけで済ませていた人は湯舟に浸かるようにしていきましょう。
体臭が気になる女性におすすめのケアアイテム
体臭を改善していきながらもケアアイテムも使っていきましょう。おすすめを3つ厳選しましたので、ぜひ試してみてくださいね。
ワキ:NOANDE【ノアンデ】
暑い夏だけでなく冬場でも気になるワキ汗と臭い。蒸れて酸化すると臭いが発生してしまうため通気性の良い服を選んだり、汗かいたなと感じたらすぐに拭き取って対策をしていきましょう。
ただ、場所や都合によってすぐに拭き取れない場合もありますよね。ワキ汗が気になるけど「好きな人の前で拭くなんてムリ、できない」という経験は何度かあるのではないでしょうか!
就寝中はワキガの原因菌が活発に繁殖するため、お休み前に【NOANDE】でしっかりとケアをしていきましょう。
お出かけ前には気になるところにワンプッシュして、臭いの元をブロック。安心してデートを楽しむことができますよ。
デリケートゾーン:イビサソープ
デリケートゾーンは蒸れにくい天然素材の綿や麻、絹などの下着を身につけたり、デリケートゾーンケア用品を使うのがおすすめです。
臭うかな…?と思っても誰かに相談しにくい部位ですので、自宅でこっそりイビサソープ&デオドラントを使ってみましょう。
彼と甘い夜を過ごすためにも、とても大切なデリケートゾーン。日ごろからケアをして臭いの元をなくしていってくださいね。
女性のデリケートな悩みに寄り添ってきたブラジリアンワックス脱毛サロンが開発。高級なアミノ酸系洗浄成分を配合しており、「臭いの原因を除去」と「必要なうるおいを落としすぎない」やさしい洗い心地です。
座ったときになんとも言えないニオイがするのなら、イビサソープ&デオドラントでデリケートゾーンの早めの対策をしていきましょう。
臭いの元を改善していき体臭を変えていこう
どれだけ着飾っても体臭が臭うと彼の気持ちがダウンしてしまうことに。日頃から対策することで改善できますので、食事に気をつけたり運動したり、汗腺を鍛えて臭いの元をブロックしていってくださいね。
そしてケアアイテムを使うことで、より改善していけますので体臭で悩んでいるのなら、悩み続けて暗い毎日を過ごすのではなく今すぐ変えていきましょう。
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